定例運転会に 行ってきました。 連路上には 既に~
Saratov Expreess ロシア サラトフ急行編成が!!
ドイツ・ベルリンとロシア南部ヴォルガ川沿岸のサラトフを週に一回結ぶ「サラトフ急行(列車番号D 1248,1249)」はい1993年にはじまりました。 この列車は、 ロシアのシベリアの中心的都市であるノボシビルスクやカザフスタンのアスタナまでの車両も連結していたことから ヨーロッパで最もエキゾチックな列車といわれたが 2013年12月に廃止された。
ロシアの車輪の幅(広軌:1520mm)とヨーロッパの車輪の幅(標準軌:1435mm)は異なるため、ベラルーシとポーランド国境の街ブレスト(ベラルーシ)で台車交換を行った。 サラトフはモスクワから南東部へ約720㎞で カザフスタン国境に近く ヴォルガ川有数の河港を持つほか、鉄道が通る交通の要衝で ソ連時代以来の工業、文化、教育の中心である。 人口は838千人
模型の編成は、すべてロシアの寝台車。前4両はサラトフの市の旗の白と青に塗装された車両でザクセン製 他はロシアの国旗の青と赤に塗装された車両で、ザクセンとACME製
機関車は ロシア鉄道のディーゼル機関車2M62 ,M62ディーゼル機関車2両恒久的に結合した重連仕様の機関車。 単体のM62はソビエト製の大型貨物用ディーゼル機関車で キューバ、北朝鮮、モンゴルだけでなく、旧東欧の多くの国々にも輸出されています。重連バージョン2M 62と3重連3M 62 も製造されている。 ROCO製
製造 1965~1990 製造両数 3273両 軸配置 C-C 出力 1472kw(1974hP) 最高速度 100㎞/h