時折り 「廃線跡」等一味違うテーマで情報を下さる Mr.you様が『八甲田丸』に潜入してみました。と写真とコメントを頂きましたので紹介させてもらいます!! 題名はズバリ『船の中の車止め』 船内は、迷路のように配置された当時の状況を、展示物や映像で見ることが出来ます。 操舵室(ブリッジ)/船内・船外・車両甲板と当時のままに、公開されており 子供の頃、乗船した記憶がよみがえります。
上部デッキを抜けて、エンジンルームから車両甲板に降りると、最初に目に飛び込むのが 保存車両ですが…その端には車両固定用の『車止め』が有ります。
この車止め、揺れる船の中で車両を固定するため『油圧ダンパー』内臓しています。もちろんブレーキホースを、繋げられるようにもなっていました。剛腕な車止めというよりも、車両固定金具の役割ですねww
可動橋側は、開放できない様でしたが、外には線路も少し残っております。
船の中には『DD16』や『ヒ600』と一緒『スユニ50』『キハ82』とワクワクが止まりません!
つい時間を忘れて、ウロウロ・パシャパシャしてしまいました(笑) いやぁ~ 管理人には 出掛けるにはつらいところですので 勉強になりますね~ 有難うございます。