今日は稲毛 モデルバーンクラブ運転会!! またまた管理人の知らない編成が~
スペインで開発されたという 一軸独立 左右の車輪を繋ぐ車軸がない 独特の構造 スペイン国鉄は広軌(1668㍉)で フランス乗り入れに対応した軌間可変仕様を持った TalgoⅢ-RDが1968年登場にした。 機関可変は国境の駅の装置で行われる。 画像はその編成・・・ TalgoⅢRDは TEE「カタランタルゴ」として スペイン・バルセロナからフランスを通って スイスのジュネーブまで走行 スペインーフランスの国境駅「ポルトボウ」で軌間変更を行う・・・ 電機は三菱電機製 (1973~78年 265輌 直流3000V 出力3100kw) 「カタラン タルゴ」のカタランは バルセロナを州都とするカタルーニャ人またはカタルーニュ語の事~ 牽引する機関車 客車編成の元箱も見せて頂きましたが ショウティーの感じで なんと16輌+電源車 念の為 「タルゴ(Talgo)」は T(列車) A(連節式車軸) l(軽量) g(発明者名) o(資金提供者名)のそれぞれのスペイン語の頭文字から取ったと!! I田様所有車で いろいろと教えて頂きましたが これ以上は? ともかく 有難うございました。 模型の世界も深いですね・・・